2015年09月10日

petit tokyo tour (3)

コーヒーが熱い!地域、清澄白河をあとにして、次に向かった先は三軒茶屋。
これまた行き当たりばったりの珍道中で、乗った地下鉄が三軒茶屋へ向かう電車だったから
というのんきな気分。
7年くらいトーキョーで過ごしていたが、全然行ったことのない街で目指したところも
珈琲屋さんだけ。
ぶらぶら歩いて行き着いた珈琲屋さんはここ。

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[red clover]

とある珈琲屋さんのブログで〔red clover〕の記事を読んで気になったお店でした。
豆棚に並んだコーヒーの銘柄のセレクトから推測するに、お客さん主導ではなくこの店の
マスターの選別眼にかなった豆を揃えている、という主張が感じられた。

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どことなく人懐っこいマスターの笑顔が印象的なお店でした。

それから、トーキョー時代の人生の師でもある順さんから再三にわたってリコメンドされていたお店へ。

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中目黒の「カフェファソン」。
紙コップのコーヒーやマグカップのものに辟易しはじめていたので、濃厚なデミタスを所望しました。
いきなり初見で無理なオーダーを快く受けてくれたスタッフの皆さんの対応に感謝。

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深煎りのブレンドと中煎りのブラジル。
ざわざわしていたボクの胃袋もストンッと落ち着いた感じでした。

そうこうするうちに陽も暮れてきて、プチトリップの主目的である渋谷ヒカリエまで
ユキさんとよし乃さん(長女)を送り届け、自分はふらっと渋谷の街へ。
ここまで来たら、今日の締めの珈琲屋はもうここしかないですね。

「羽當」
※画像はありません。

懐かしの五番町や楡(ニレ)ブレンドをメニューに見つけ、五番町ブレンドを早速オーダー。
さっきまでペーパードリップしていたカウンターのマスターがシンクの下からネルフィルターを
取り出し、タオルでパンパンとたたいてネルの水気をとりはじめる。
じっくり20分かけてデミタスコーヒーをドリップ。
その間でもお客さんが途切れることなく、出たり入ったりを繰り返していました。

期せずして「Blue bottle coffee」の創始者、フリーマンをたどる一日となった。

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先日、休日恒例のコーヒーテイスティング。
red cloverのストレート2種。キリマンジャロの深煎りとイエメンバニマタル。
ネルドリップで濃厚仕上げのデミタス。

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posted by 機屋店主 at 22:17| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月08日

petit tokyo tour (2)

訪れる機会がこんなにも早い段階で来るなんて!という気持ちで、清澄白河駅からトボトボ歩いて
いきました。
信号待ちしてたら、漂うコーヒーの香りに振り向くとそこに「ARISE COFFEE ROASTERS」
なる焙煎屋さん(コーヒー関連本に載っていた)があったりして、トーキョーのコーヒーブームの
白熱ぶりに少なからず興奮する自分を見つけたり。

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さて、「Blue Bottle Coffee」。
明るい店内でスタッフのみなさんは青いシャツを着ていてクリーンな感じ。
スタッフ同士の声の掛け合いも元気で、見ていてもホッとする空間づくりに脱帽です。

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オーダーは、シングルオリジン、オリジナルブレンド、レモネードでしたが、
オーダー品を受け取るときに名前で呼ばれることにちょっとビックリしました。

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今まさにコーヒーブームの源流なのだろうな?なんて思いながら、
店内を行き交う人たちのマンウォッチングを愉しみました。


そうして、ブルーボトルを出て先ほどの「ARISE COFFEE ROASTERS」にて珈琲豆を物色。
今風のイケメンのお兄さんがひとりでお店を切り盛りしていました。
「苦味のある豆は?」という問いかけに対して「当店は果実の味わいを大事にしている」とのこと。
これもまた今風…。強烈な酸味寄りのものは敬遠したかったので、バリアラビカをセレクト。

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早速、本日このバリを味見しました。

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ネルドリップ仕上げの味わいでは、酸味の後に滋味っぽいものがでてきた。
やはりインドネシア産特有の土っぽい感じ。デミタスにもっていくことよりはマグカップのような
大柄なカップでサラッと飲むには飽きがこないかもしれない。

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posted by 機屋店主 at 12:25| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

petit tokyo tour (1)

先日、2日間だけトーキョーコーヒーツアーを敢行しました。
今回はユキさんとよし乃(長女)といっしょのお気楽ツアーで
のんびりと平日のトーキョーの雰囲気を楽しんできました。

昼過ぎにトーキョーに到着して、まず向かったのは銀座の老舗洋食屋。
遅めの昼食をほおばりながら、その日の予定をのんびりと計画。
ユキさんの突然のつぶやきで、「バナナジュース」という名前のバナナジュース屋さんへ。

2015_0902_tokyo-2.jpg  2015_0902_tokyo-1.jpg

食欲が満たされた上に、この濃厚なバナナジュース!
女子の食欲には、いつも驚かせられます。

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〔左:スタンダードのもの 右:ごま入り〕

銀座を後にして向かった先は清澄白河。
サードウェーブ系の旗頭の、アノお店へ…。

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posted by 機屋店主 at 01:04| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月10日

EL SALVADOR PACAMARA hand roast

提出期限より一日遅れとなりましたが、今月の手網焙煎品評会の課題豆〔エルサルバドル パカマラ〕を午前中に焙煎しました。本店勤務のスタッフには、(“鶴の恩返し”ばりに)「決して焙煎室をのぞかないでください」とお願いしておきながら、30分の手網焙煎にチョー集中しました。

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今回から課題豆は、機屋の在庫ではなく他店舗の仕入れた生豆となったので、自分なりのテーマを組み立てて焙煎に挑みました。

テーマは〔情緒〕。
エルサルバドルは、日本のコーヒー市場においてもかなりの古株的なコーヒー
生産国。コロンビア、ブラジル、キリマンジャロ、グァテマラ、マンデリン、モカなど
ストレートコーヒーが定番のようにオンリストされている中、その末席あたりに
メキシコ、ブルーマウンテンなどと並べられて、エルサルバドルもその名があった。

学生時代を過ごしたトーキョー吉祥寺の「エコー珈琲店」で味わったサルバドルには
グゥーッと強烈なパンチを食らったような、鮮烈な苦味を覚えている。
また、隣りの武蔵境にある「ミネルヴァ」の女主人から、この豆を買い求めたときの
言葉も薀蓄に富んでいた。「ひと月経って味が落ち着くのよ。」この言葉は、今でも
呪文のように自分がサルバドルをお客さんに説明するときに必ず口にしてしまう。


さて焙煎豆はどうなったか?

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ふたハゼまでしっかりと煎り込むことを念頭に挑んだ。
自分にとっての、サルバドルにまつわる思い出が頭の中を去来していく。
「パカマラ」という特殊な条件など、きれいさっぱり拭い去って、
「エルサルバドル」というコーヒーの味わいと対峙しながら、焙煎を進めた。

始めの十数分間は、水分の含有率が多い印象もあったので、弱火で炎から15p離したところで
必死に網を振り、「遠火の強火」を意識しながら同じ距離で炎を少しずつ強める。
終盤になると、もはやハゼ音なども気にならなくなり、網の豆のほうから煎り止めのサインが
でてきた(と感じた)ので、焙煎終了。

さて、出来栄えは??

posted by 機屋店主 at 16:50| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月05日

テスト

月イチで実施するテストの日でした。
世界地図、コーヒー器具の使い方、コーヒーにまつわる歴史など、
珈琲屋で働くための最低限の知識を身に付けるための勉強会。

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あきらめずにしっかりと肥やしにしてほしいものです。

posted by 機屋店主 at 22:03| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする