2016年01月04日

2016年の4日目

百貨店の分店HATAYA demiの初売りも大盛況のうちに無事終了して
今日は今日とてたくさんの残務をこなす日々です。

年末モードとは全然違うモードで、ゆっくりと仕事をこなすかたわらで
やはりコーヒーブレイクもちゃっかりとしたりして。

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〔 Mocha mattari 2000年物 〕 roasted by minerva

最近お気に入りのARABIA社のデミタスカップにたっぷりに仕上げたモカマタリ。
アラビア情勢も何ら進展ないままに時間が過ぎているようで、イエメン産のコーヒーの
入荷はまだまだ先のことになりそうですが、ストックしてあるイエメンモカを大切に
焙煎してきたいものです。

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さて、機屋のコーヒー福袋の〔珍品セット〕の中にオンリストした珈琲豆を
少しずつ紹介していきます。

〔 Toraja peabery 2006年物 〕

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こちらの珈琲は年に一回焙煎するかどうかで、機屋スタッフにとっても珍品中の珍品。
今日のテイスティングでは、苦味の角がとれてきて丸みのある香味に変わってきた印象。
焙煎して7日も経っていないので、もう少し先のほうで味わいたい珈琲です。

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posted by 機屋店主 at 18:44| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月02日

2016年2日目

機屋本店は、1月1日(金)から5日(火)までお正月休み。
でも分店のHATAYA demiでは初売りの仕事始めでした。
午前中は雪がちらつく寒さでしたが、そんなことなどお構いなしに
たくさんのお客様にご来店していただきました。
朝7:00からの”コーヒーおふるまい”に始まり、用意したコーヒー福袋もほぼ完売。
幸先の良い2016年スタートとなりました。

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今日はゆっくりと珈琲を味わう時間はとれませんでしたが、心地よい疲労感とともに
夜を過ごしております。


わたくしごとですが、先の12月25日のクリスマスにとうとう49歳になりました。
子供の頃から自分の誕生日なんて祝ってもらうこともなかったのですが
親しくしてもらっている友人たちが集まって、ささやかなホームパーティーを
誕生日会と一緒にやってもらいました。

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年甲斐もないですが、とても幸せな一夜を過ごさせていただきました。
手づくりのしおりのプレゼントも大切に使っています。

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posted by 機屋店主 at 21:44| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月01日

新年、あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
雪のない盛岡ですが、ナニゴトもないように一年が明けました。

機屋店主の”書初め”ならぬ珈琲初めはこれ!

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【Java arabica 1995年物】 roasted by Minerva(九州・博多)

新年らしく、五感を刺激するオールド珈琲をひとすすりしました。
ひと口ふた口と飲み進めていくうちにギュッと詰まった滋味が舌になじんで
うまみや甘みが感じられます。
珈琲はやはりひととなりがでます。ボクもいつかはこの領域に辿り着きたい。

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明日1月2日のHATAYA demi初売りの準備で、元旦から焙煎中。
珈琲に始まり、珈琲に終わる(ホントーに終わりはあるのか??)。
珈琲屋冥利に尽きる一年の始まりです。

みなさま、今年もよろしくお付き合いください。

posted by 機屋店主 at 12:57| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月14日

petit tokyo tour (4)

トーキョーツアー2日目は上野公園敷地内のスターバックスでのブランチから始まる。
盛岡にいてもほとんど行ったことのない全国チェーンのコーヒーショップだが、
平日の午前10時(機屋の開店時間30分前)なのに、あの広い店内のテーブルはお客さんで
満席で外のテラスにも次から次へとお客さんが座り込んでくる。
恐らくもう3回転ぐらいはこなしていそうな雰囲気で、機屋の一日(もしくは二日間)の
来客人数をゆうに超えている状況を目の当たりにして、しばし呆然とした。
現代人のライフスタイルの変化、とでも言えばいいのだろうか。
平日の午前なのに多種多様のひとびと(老若男女ごっちゃまぜ!)がこのコーヒーショップを
行き来していた。

ここに来た目的は、「クレオパトラとエジプトの王妃展」。
なんのプランもなく、なんとなく長女の提案に乗っかってやってきた。
館内は観光の方々でごった返しで、いったいどこからこんなに人が集まってくるのか?なんて
田舎もんまる出しで、人に酔いながらエジプトの古代遺跡や石像を鑑賞。

鑑賞の後は西へ進んで、まずは武蔵境へ。
珈琲小僧の頃、コーヒーづくりの考え方に大きな影響を与えてくれた「ミネルヴァ」。
このお店が主催している「オールドコーヒーの会」の入会が目的。
息子さんの対応では、「お母さん(尾形さん)に直接伝達してくれ」とのことだったので、
2銘柄の珈琲豆(グァテマラエルインヘルト2003年/ブラジルマラゴジッペ2004年)を購入後に
即電話して、入会手続き完了。

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それから吉祥寺へ移り軽くランチを済ませて、街をぶらつく。
ここでもユキさんの思いがけないリクエストが飛び出して、
「お茶とお菓子 横尾」というカフェ?へ。

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自分にとっては全くの未体験ゾーンへの突入でしばしの女子トークを聞き流しながらの
ブレイクタイム。

懐かしの街を家族でぶらつきながら、新幹線の時間ギリギリまでトーキョーの雰囲気を
愉しみました。

petit tokyo tour 編  おわり

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ブラジルマラゴジッペフクダトミオ2004年(原種)
ニューギニアピーベリープロサ 2007年
ジンバブエ 2006年
グァテマラ エルインヘルト 2003年

本日までに上記4銘柄をテイスティング。
相変わらずのミネルヴァ節が、口の中で炸裂しまくりでした。
いっしょにテイスティングに居合わせた石屋のTくんいわく、
「このテイストをひろえる人っているのかな???」でした。

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本日、グァテマラインヘルト2003年をテイスティング。
だれも目指すこともない、だれも真似することすらできないミネルヴァの味を
改めて堪能できました。

posted by 機屋店主 at 16:34| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年09月10日

petit tokyo tour (3)

コーヒーが熱い!地域、清澄白河をあとにして、次に向かった先は三軒茶屋。
これまた行き当たりばったりの珍道中で、乗った地下鉄が三軒茶屋へ向かう電車だったから
というのんきな気分。
7年くらいトーキョーで過ごしていたが、全然行ったことのない街で目指したところも
珈琲屋さんだけ。
ぶらぶら歩いて行き着いた珈琲屋さんはここ。

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[red clover]

とある珈琲屋さんのブログで〔red clover〕の記事を読んで気になったお店でした。
豆棚に並んだコーヒーの銘柄のセレクトから推測するに、お客さん主導ではなくこの店の
マスターの選別眼にかなった豆を揃えている、という主張が感じられた。

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どことなく人懐っこいマスターの笑顔が印象的なお店でした。

それから、トーキョー時代の人生の師でもある順さんから再三にわたってリコメンドされていたお店へ。

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中目黒の「カフェファソン」。
紙コップのコーヒーやマグカップのものに辟易しはじめていたので、濃厚なデミタスを所望しました。
いきなり初見で無理なオーダーを快く受けてくれたスタッフの皆さんの対応に感謝。

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深煎りのブレンドと中煎りのブラジル。
ざわざわしていたボクの胃袋もストンッと落ち着いた感じでした。

そうこうするうちに陽も暮れてきて、プチトリップの主目的である渋谷ヒカリエまで
ユキさんとよし乃さん(長女)を送り届け、自分はふらっと渋谷の街へ。
ここまで来たら、今日の締めの珈琲屋はもうここしかないですね。

「羽當」
※画像はありません。

懐かしの五番町や楡(ニレ)ブレンドをメニューに見つけ、五番町ブレンドを早速オーダー。
さっきまでペーパードリップしていたカウンターのマスターがシンクの下からネルフィルターを
取り出し、タオルでパンパンとたたいてネルの水気をとりはじめる。
じっくり20分かけてデミタスコーヒーをドリップ。
その間でもお客さんが途切れることなく、出たり入ったりを繰り返していました。

期せずして「Blue bottle coffee」の創始者、フリーマンをたどる一日となった。

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先日、休日恒例のコーヒーテイスティング。
red cloverのストレート2種。キリマンジャロの深煎りとイエメンバニマタル。
ネルドリップで濃厚仕上げのデミタス。

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posted by 機屋店主 at 22:17| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする