2016年05月14日

HAWAII KONA PRIME その二

機屋に残っていた手網焙煎のハワイがナガヤマくん(機屋)とクマガイくん(六月)の豆しかなかったので、他のメンバーのテイスティングができませんでした。残念ですが、次回の「マンデリン」はしっかりとサポートしたいと思います。

さて、ナガヤマ焙煎のハワイコナプライム。

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強烈な酸味が舌に残り、その中に隠れているであろうハワイの滋味や甘みが感じられなかった。
ナガヤマの弁では「酸味のうまみを引き出そうとした」と記憶しているが、
高級な珈琲豆に共通して感じるような“気品”までには届かなかった印象。

そして、クマガイ焙煎。

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こちらは、品評会本選で1位になったハワイだが、滋味がたっぷりあるけど酸味が
少しボヤけていた。
やや硬直したミネラル感を感じられた。一本調子のところがちょっと残念だが、
今後の味わいで酸味がにじみ出てくるとまた違った印象になるかも?


五月晴れの土曜日。
今日は気持ちの良い焙煎日和になるが、さてどんな豆を焙煎しようか…。

昨晩は、盛岡の珈琲屋店主が集って第2回目の集会でした。
異業種交流ではなく同業の交流は、刺激的な時間。

posted by 機屋店主 at 10:44| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月13日

HAWAII KONA PRIME

寒かったり暑かったりを繰り返す5月。
今年はこの季節に合う珈琲をなかなか決めきれずに過ごしております。

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先日行われた手網焙煎品評会の課題豆〔ハワイコナプライム〕のテイスティング。
喫茶いずみ(船橋/千葉)の伊藤マスター焙煎。
30g/100tの抽出。
品評会本番(4/27)の時の印象とそんなにズレがなかった。
苦味も酸味もマスキングされて、引っ掛かりのある味がない。香りはまあまああるのだが、
それも伸びやかに広がりを感じなかった。
だからといって、美味しくないと決め付けるわけでもなく、アリはありの味わい。

恐らくつくり手の脳内にある最終形のイメージの違いでなかろうか?
「珈琲は大陸で味わう」
機屋スタッフに伝え続けてきた珈琲の味わい方。
生豆をよく観察して、焙煎の火の通し方をシュミレーションを重ねて、
あたかも初めて歩む道を進むような、そんな接し方も良いが、
やはりつくり手のそれまでの経験を最大限に活かし、目の前にある生豆の特徴を
的確にとらえて、火の通し方をイメージして、最終形の美味しさに近づける。

ハワイコナは、カリブ海系の味わいに通じてゆく流れがある、と思う。
華やかな香りと緩やかに続く穏やかな後味。決して崩れない酸味。
カリブ海産の珈琲に求める美味しさ。

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今日は今日とて他のメンバーのハワイコナが待っている。

posted by 機屋店主 at 07:27| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月19日

Guatemala bourbon amarelo

グァテマラブルボンアマレーロ。
来週に行われる「手網焙煎品評会」の課題豆ということもあり、昨日今日と執拗にテイスティング。
それとあわせるように岩手大学の学生アルバイトたちをつかまえて、コーヒーのドリップ法について
とやかく絡んでコーヒー談義に付き合ってもらった。
最近、コーヒーの話をすることに非常に飢えている。特に焙煎や抽出の技術論。
こればかりはお客さんを相手にして話せる話題ではない。やはりカウンターの中の話。

このグァテマラについて、いろんな商社の方に豆の詳細情報をうかがってみた。
不勉強だったが、初めて知ったこともあった。
グァテマラ産のコーヒーには、ブルボン種の単品種(シングルオリジン)と複数の品種がその土地の
コーヒー組合などでブレンドされたものがあるそうだ。ブルボン種に加えてカトゥーラ種やパチェ種
などがブレンドされているという。
今後のコーヒーづくりに役に立てばいいなと単純に思う。

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今回の〔Guatemala bourbon amarelo〕はけっこう苦い。
こんな味わいを想定していなかっただけに、想定通りの味わいに近づけるために
抽出技術が鍛えささる。これもまた楽しい時間になる。

明日は朝から予定が目白押しなので、明後日にはこの感覚を残しつつ手網焙煎に挑みたいと思う。

ラベル:焙煎 グァテマラ
posted by 機屋店主 at 21:07| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月17日

Dominica 1987年物

先日、懇意にしていただいている千葉の珈琲屋からおすそ分けしてもらった珈琲をテイスティング。

〔Dominica 1987年物〕

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なんとも形容し難い味わいで、強壮剤のような滋味がを感じた。
オールド香も強く、水面深いところで味わいが存在しているのではなく、
水面からちょっとだけもぐったところで滋味が伸びてくる、といった印象。
目隠しで味わったら、おそらく〔カリブ産〕とは答えられないだろう。
さりとて、また違った産地に通じるナニカを嗅ぎとることも難しかった。

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スタッフのナガヤマからお祝い返しで頂いた[Minton]のデミタスカップで
味わいもひとしおでした。

posted by 機屋店主 at 22:15| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月02日

February 2nd

2月1日と2日、月初めの連休をいただいております。
休みといってもいろいろな雑務が残って、なにかとソワソワ過ごしているのですが
今日はおとなしくして、「おうちカフェ」。

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大ぶりのコーヒーカップにたっぷりと〔アフリカンブレンド〕をなみなみにして
年末からたまっていたコーヒー関連の雑誌やら単行本を片っ端からななめ読み。
うわぬりの情報ばかりが目について、すぐに飽きてしまう。

明日から仕事再開。
クールダウンした身体をふたたびオンにするのはなかなか容易じゃない。
週末に焙煎しておいた珈琲をテイスティングしながら、ボチボチやっていくつもり。

エルサルバドル2006年物、ブラジルセラード1997年物、ドミニカプレミアム、
マダガスカルブルボン、エチオピアイルガチェフなどなど気になる珈琲はたくさんある。


posted by 機屋店主 at 12:36| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする