2016年02月19日

Guatemala bourbon amarelo

グァテマラブルボンアマレーロ。
来週に行われる「手網焙煎品評会」の課題豆ということもあり、昨日今日と執拗にテイスティング。
それとあわせるように岩手大学の学生アルバイトたちをつかまえて、コーヒーのドリップ法について
とやかく絡んでコーヒー談義に付き合ってもらった。
最近、コーヒーの話をすることに非常に飢えている。特に焙煎や抽出の技術論。
こればかりはお客さんを相手にして話せる話題ではない。やはりカウンターの中の話。

このグァテマラについて、いろんな商社の方に豆の詳細情報をうかがってみた。
不勉強だったが、初めて知ったこともあった。
グァテマラ産のコーヒーには、ブルボン種の単品種(シングルオリジン)と複数の品種がその土地の
コーヒー組合などでブレンドされたものがあるそうだ。ブルボン種に加えてカトゥーラ種やパチェ種
などがブレンドされているという。
今後のコーヒーづくりに役に立てばいいなと単純に思う。

2016_0219_guatemala-1.jpg

今回の〔Guatemala bourbon amarelo〕はけっこう苦い。
こんな味わいを想定していなかっただけに、想定通りの味わいに近づけるために
抽出技術が鍛えささる。これもまた楽しい時間になる。

明日は朝から予定が目白押しなので、明後日にはこの感覚を残しつつ手網焙煎に挑みたいと思う。

posted by 機屋店主 at 21:07| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月17日

Dominica 1987年物

先日、懇意にしていただいている千葉の珈琲屋からおすそ分けしてもらった珈琲をテイスティング。

〔Dominica 1987年物〕

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なんとも形容し難い味わいで、強壮剤のような滋味がを感じた。
オールド香も強く、水面深いところで味わいが存在しているのではなく、
水面からちょっとだけもぐったところで滋味が伸びてくる、といった印象。
目隠しで味わったら、おそらく〔カリブ産〕とは答えられないだろう。
さりとて、また違った産地に通じるナニカを嗅ぎとることも難しかった。

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スタッフのナガヤマからお祝い返しで頂いた[Minton]のデミタスカップで
味わいもひとしおでした。

posted by 機屋店主 at 22:15| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月02日

February 2nd

2月1日と2日、月初めの連休をいただいております。
休みといってもいろいろな雑務が残って、なにかとソワソワ過ごしているのですが
今日はおとなしくして、「おうちカフェ」。

2016_0202_morning.jpg

大ぶりのコーヒーカップにたっぷりと〔アフリカンブレンド〕をなみなみにして
年末からたまっていたコーヒー関連の雑誌やら単行本を片っ端からななめ読み。
うわぬりの情報ばかりが目について、すぐに飽きてしまう。

明日から仕事再開。
クールダウンした身体をふたたびオンにするのはなかなか容易じゃない。
週末に焙煎しておいた珈琲をテイスティングしながら、ボチボチやっていくつもり。

エルサルバドル2006年物、ブラジルセラード1997年物、ドミニカプレミアム、
マダガスカルブルボン、エチオピアイルガチェフなどなど気になる珈琲はたくさんある。


posted by 機屋店主 at 12:36| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月30日

2016年、30日目

気が付けば1月も残り2日。
ここ数日、氷点下の朝が続いて気持ちも体力もなかなか調子が上がりません。
でも、なんとなく違和感のあった気候が続いていたので、ちょっとだけホッとしています。

さて、毎日のように珈琲豆を焙煎しています。

カメルーンロングベリー
ニカラグアパカマラピーベリー
エチオピアイルガチェフ
エルサルバドル2006年物
ブラジルセラード1997年物
マンデリンブルービアンカ
マダガスカルブルボン
ドミニカプレミアム

ここ1年で仕入れたものから10年経ったものまで。
仕入れ当初はそんなに印象のよくなかった珈琲豆も、時の作用で少しずつ美味しさに
変化が付いてきました。面白いものです。


今朝は「ドミニカプレミアム」をテイスティング。

2016_0130_coffee.jpg

昨今のカリブ海域のコーヒ産地の不作状況を考慮して味わってみると、この珈琲のすばらしさが
より際立って感じられます。
華やかな香り、雑味のない酸味、クセになるような滋味のある余韻。
美味しくいただきました。

posted by 機屋店主 at 09:29| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月16日

Cuba crystal mountain 1995

なかなか焙煎する気になれない豆のひとつ。
〔キューバ クリスタルマウンテン 1995年物〕

美味しさの方向性が、自分の嗜好と合わないのだ、と思っていた。

いつかは焙煎しようと思って、焙煎室の木棚の一番目立つところに豆の入った茶袋を
置いていたけど、それでも数か月も無視し続けてしまった。

ある日なんとなく焙煎してみた。そして今日テイスティング。

2015_1116_cuba.jpg

いろいろ感じるところはあるけど、立派にコーヒーの味わいを残していた。
しみじみと身体にしみていく。

posted by 機屋店主 at 18:33| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする