2016年08月23日

大坊さんと珈琲時間

去る某日、あの大坊珈琲店の店主大坊勝次さんと珈琲の話をした。
じっくりと約三時間も。

大坊珈琲店(東京/表参道)の閉店からもう3年近くの時間が過ぎようとしている。
自分も「最後にもう一度」と願いながらも叶わなかったことを思い出す。

店のカウンターの中に立っているときは決して話さなかった、という
珈琲に対するモノづくり(珈琲づくり)の意識/感覚のお話はとても興味深かった。

そして今日は「ケニア」からテイスティングしようと決めている。

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posted by 機屋店主 at 09:25| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

本日の珈琲

もうすぐ梅雨明けか!と思いきや、朝からそぞろ雨の盛岡。
(“そぞろ”という言葉が気に入っています)
天候のせいか気温もやや抑え気味で、湿気さえ感じなければ過ごしやすい一日のスタート。

ペルー(中深ヤキ)

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お客様からのお土産で、宗派?の違う珈琲店のペルー。
ところかわれば好みも変わる。
久しぶりのシビレルコーヒーデシタ。

焙煎三昧の一日にするつもり。
ブラジルティピカアマレーロ、ブラジルブルボンカルモシモサカ1993年物、ジンバヴエ1995年物
などなど、いろいろ試したい珈琲豆を焙煎します。

posted by 機屋店主 at 09:55| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月30日

手網焙煎の珈琲を味わう

ごちゃごちゃ説明することは、この場では避けよう。
「手網」とは、木の柄の先に丸い網があり、その中で珈琲豆やら落花生やら銀杏やらを
ガス台の火であぶる道具。

機屋では、コーヒーラバーたちがその道具を使って珈琲豆を焙煎して
その出来栄えを盛岡のコーヒーラバーたちと語り合う会「手網焙煎品評会」なるものを
月イチでやっている。

5月は〔マンデリンブルーバタック〕をみんなで焙煎した。
そして、今月も違った表情を見せたブルーバタックが集まった。

美味しさを競うというよりは、珈琲豆を焙煎する姿勢や思想を考え合う。
それぞれにこだわりを感じる味わいはあるものの、そこに確かな信念のような感覚を
漂わせる豆はなかなかない。


会が終了した後は、個別にテイスティング。
まずはヒガキ氏の豆。

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本人のコメントほどに苦さが前面に出てくることはないが、
マンデリンのインパクトのある苦味やら飲み進めて感じてくる甘みやら
この珈琲に欲しい味わいがぼやけて感じた。

そしてイトー氏のもの。

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かなり真っ黒なコーヒー。ダークローストの黒光り豆には、突き刺すような苦味とエグミが
舌に残った。

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飲み進めていくうちに、真ん中がぽっかりと抜けたような骨抜きの味わいが
感じられたが、これがどうしてこうなったのか?はよくわからない。


このお二方の焙煎の仕方に共通に感じたのは〔生焼け〕。
大粒でやや枯れた感のある、このブルーバタックは焙煎過程の変化を目で追って
火の通し方を探るだけではなく、想像力や意志決定力(火の強さや火からの距離を決めること)
が出来栄えにかなり影響しているのではなかろうか??


5月らしくない気候が続いていたが、それも今週は少し落ち着くようだ。
去る5月26日は、心から尊敬しているコーヒーマスターの生まれた日。
仕事終わりに珈琲を一杯ドリップしてかの地のマスターに想いを馳せた。

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〔Brazil cerrad 1997〕


posted by 機屋店主 at 21:32| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月24日

Guatemala tasting

今日までは暑い日が続いた盛岡ですが、明日からはちょっと下り気味という
予報にちょっとだけホッとしています。
「図書喫茶室」のリニューアルについて連日報告してきましたが、最後の仕上げに
少々困っているところです。レジスターの設定にかなり手こずっています。
説明書通りにやれば良いと言われても、その説明書自体の解読が…。
救世主の登場を期待しても無駄なことで、やはり自分でやるしかないですね。

今日はやり慣れないことばかりでフラストレーションもMAXに達した自分だったので
アルバイトスタッフに〔Guatemala〕をたくさん淹れてもらいました。

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〔ふたつのグァテマラ。どちらも数品種のブレンディング豆。(シングルオリジンではない)〕

品種を気にしてテイスティングすると、どうしても原産国(今回はグァテマラ)の特徴的な風味
のことがすっ飛んでしまうので、明日は頭に「グァテマラを味わうんだ」ということを
しっかりと刻み込んで、再び比較テイスティングします。

6月のコーヒー座談会のテーマである「シングルオリジンとは?」について
自分なりの考察を重ねながら、みなさんと楽しくイマドキのコーヒーブームを紐解いていきたいものです。

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明日も「Guatemala」をたくさん味わいます。


posted by 機屋店主 at 22:12| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月21日

Mocha mattari & Costa rica

気持ちの良い快晴でスタートした盛岡。
土曜日の今日は恒例の材木町よ市。ひとひとひと!でごった返しの材木町ストリートで
どうしてどこからこんなに集まってくるのか?ぜんぜんわけわかんないけどすごい大盛況振り。

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[先週のよ市ですが、これよりも人ごみがスゴカッタ!!]

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仕事始めと仕事終わりに、コーヒーをテイスティング。
ひとつはモカマタリ。

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知り合いの某珈琲店のマタリ。焙煎後2か月は経過しているものだけど、そのお店の個性が
しっかりと残っていました。個性と豆の特性が交互に絡み合ってくる味わい。
なかなか興味深いテイスティングとなりました。

夕方はコスタリカ。
アルバイトスタッフのナカムラの抽出でテイスティングするも、かなりひねた感じの味で
コメントするにも困惑する味わいだったので、改めて自分でドリップ。

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味わうほどに“らせん状”に絡んでいく酸味と香味。イエメンモカとは違った真っ直ぐな芯を
纏う感じでスーッと消えてゆくアフターの余韻。
暑くなる季節ではなく、もう少し手前の時期にさわやかな木洩れ日の中で味わいたい珈琲かな?
でも、明日になったらまた印象が変わるかも…。

明日は、再度コスタリカから一日をスタートしよう。

posted by 機屋店主 at 21:13| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする