2018年04月30日

Ethiopia mocha geisha

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巷で騒がれているゲイシャ種(パナマのエスメラルダ農園がとても有名)をとうとう仕入れました。
エチオピア由来の品種ということもあり、エチオピア産のゲイシャ種。
生豆はモカにしては大粒でしっかり手をかけてつくっている印象を受けました。
味わいは複雑で香りも抑制の利いたトロピカル感。まだまだ奥の奥に隠れているナニカを感じました。
10年、いや20年先の味が気になる珈琲に間違いないという確信めいたものがあります。

コーヒーの由来とか農園の情報など情報が多様化する世の中では
味そのものよりも周辺の事柄に興味がズレてしまう傾向を感じてしまう。
珈琲を右から左へと情報として流していくことよりも
つくりたい味とかつくってきたコダワリとか、そこでしか表現できないモノを
これからの珈琲づくりに込めていきたいと感じたテイスティングでした。


posted by 機屋店主 at 09:50| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする