2016年12月06日

Guatemala pacamara

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情報が氾濫している。コーヒー業界でも同じ。
昔(といっても10年くらい前)は、「グァテマラといえばアンティグア」くらいの
情報しかなかった。“グァテマラ”の尾ひれに“〇▲◇農園の〇▼◇種”なんてデータが付くように
なったが、自分自身はそのことをあまり気にすることはしなかった。

昨今のコーヒー界の流れは大きく変わってきたように感じる。
コーヒーの品質はコーヒーを輸入する商社が牛耳っている。コーヒーのデータも一方的に
供給される。取捨選択は日常茶飯事。

そんなことをぼんやりと考えながら「グァテマラパカマラ」を味わった。
苦味と香味が交差しながら野太い風味が印象的。
「グァテマラってこんな味だっけ??」なんて牧歌的なことを思いながら
コーヒーを味わうことがとても大切なんだ、と思う今日この頃。


話は変わるけれど、昨日楽しいひとときを過ごした。
家族5人でコーヒーの点て比べをした。
珈琲屋を始めたときにこんな時間がやってくるなんて微塵も考えたことがなかった。

posted by 機屋店主 at 08:19| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする