2018年10月27日

Bali arabica 神山 1995年物

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雨模様の一日となった盛岡ですが、
2~3日前にあまりに綺麗なお月さまだったので
その追憶に浸りながら、珈琲を一杯。

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目の覚めるような感覚ではないけど、長年何度も焙煎してきたバリアラビカも
第3段階くらいのステージへと歩みをすすめた印象。
何層にも重なり合ったようないろんな酸味の中に、ほんの少しだけ甘みが残る。
広がりのある香味ではなく、バーティカルに沈んでいくようなうまみ。
これまでの経験を考えると、やはり馴染み深い味わいにホッと気持ちが和らぐ。

気が付けば、もうすぐ11月。
深煎りの珈琲と浅煎りの珈琲の美味しさを織り交ざりながら
珈琲の季節を愉しみたいものだ。
posted by 機屋店主 at 18:18| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月12日

Brazil bourbon carmoshimosaka 1993年物

秋の気配が漂う盛岡です。
7月8月のとても厳しかった暑さも過ぎ去ってしまえば
もう遠い昔のようです。

コーヒーの季節。
身体で感じる気温とコーヒーの温度の絶妙な関係で
普段味わっているコーヒーの風味も一段と色合いが増していく。

この数か月の間にいろんな出来事がありました。
珈琲を味わいながら、出来事の整理をゆっくりと進めています。
自分の人生はやはり珈琲が中心にあるのだけど、
東京まで足を延ばして見聞を広げてみても、時代の流れの速さに戸惑いを感じるばかりで
かつて憧れたコーヒーの世界とはまた別の展開が主流となっていたり。

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ブラジルボルボンカルモシモサカ1993年物。
あの頃の懐かしさを思い浮かべながら味わう珈琲はセピアの色合いを帯びていました。
posted by 機屋店主 at 11:43| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする