2017年10月15日

Zinbabwe AA 2000年物

10月もあっという間に折り返し。
くつろぎの時間を提供する側にいる自分が珈琲を美味しく味わっている暇がないなんて
本末転倒な今日この頃です。

そこかしこで秋の気配を感じます。珈琲が身に染みて美味しい季節です。

今日はひと段落付いたので、オールド珈琲を。
ジンバヴエAA2000年物

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日本酒のひね香にも通じるような熟成香。好みか否かは味わう人次第だと思うが
17年近く継続して焙煎してきた自分には確かな道筋の上にあるモノと確信する。
口に運ぶたびにその表情は変わってくるけど、その先にあるであろうイメージは
明るい味わいであることは間違いないと思う。

オールド珈琲の愉しみ方もイロイロです。

posted by 機屋店主 at 20:37| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月05日

Cameroon longberry

“岩手山に初冠雪”というニュースから始まった一日。
機屋では朝から珈琲豆の焙煎に精を出し、気が付けば10時間くらい
ぶっ通しでやり抜きました。
寒さを感じるヒマもなく、珈琲にまみれて合間には気になる珈琲をさらっとテイスティング。

Cameroon longberry

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気持ち深めに焙煎して、後味に残るモタついた印象を取り去りたいと考えたのですが
アフリカの中では“エチオピア寄り”の味わいをあえて消すこともないと思い直し、
自分の中では、アフリカ産のコーヒーの中でも個性的な味わいを感じる一品として
捉えられたカメルーンでした。

たくさん、ホントーにたくさんの珈琲から「コレッ!」って選べることって
案外幸せなことだなぁ〜なんてボンヤリしながら午前のコーヒータイムを満喫しました。

posted by 機屋店主 at 21:52| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月04日

Tanzania AA 1994年物

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今日は十五夜。中秋の名月です。
お店の外に出るとぽっかりと大きなお月様がでていました。
吹き抜ける風もひんやりとしてシャツ一枚では足りないくらい、肌寒い夜です。

先日の話ですが、

“Tanzania AA 1994年物”を飲みました。
この豆は、機屋の語り草のひとつ「オールドブレンド」のセカンドバージョンで
使っていた豆です。
当時は、単品で焙煎してもなんとなく芯が感じられなかったので、
ブレンドのメインで使ってみたところ、求めていた味わいに近いものが出来上がりました。

単品でやや深煎りに仕上げた1994年物ですが、
今は艶やかな香りと鼈甲のような甘みがさり気なく佇んでいる珈琲になっていました。

長い時間をかけて紡ぎだされる味わいに、ひとり向き合う今宵のコーヒーブレイクです。

posted by 機屋店主 at 21:29| 珈琲のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月01日

COFFEE DAY

今日はコーヒーの日だった。

前もって何かをしようとしていなかったが、顔を合わせたお客様のほうから
「今日はコーヒーの日ですね」などと話しかけられたりして、
この街のコーヒー文化度の浸透具合にひとりほくそ笑んでしまう、そんなひとときでした。

今日は今日とて、各所でコーヒーの販売に精を出し、たくさんの方々とふれあいながら
コーヒーの仕事ができました。こんな一日に感謝です。

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ETHIOPIA MOCHA BLUENILE

仕事終わりの一杯の珈琲に選びました。
交流のある喫茶いずみのマスターが焙煎して送ってきた豆。
グラインドしたときの香りに甘栗のような、ナッティーな香りがあり
「これは!」と内心気持ちが躍るような期待感がありました。
中ぐらいの深煎りなのに、酸味と香味が織り交ざるような感覚。
この先にあるナニカを感じるコーヒーでした。(ごちそうさまです)

いよいよ10月が始まりました。
時間とにらめっこしながら、今後のことなどを考えたいものです。
posted by 機屋店主 at 20:26| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする