2017年05月28日

コーヒーを見つめるということ

先日、機屋の学生アルバイト数名とコーヒーの勉強会をやった。

普段は、オーダーを出す手順やらお客様へのお声掛け、お客様の来店や退店時のあいさつなどなど、店内での立居振舞ばかりを指導してきたので、コーヒーの味わいやら産地のことや焙煎/抽出のことは後回しにしてきた。
若いアルバイトさんたちは、それぞれに違った興味を珈琲に抱いている。
こんな大切なことに目を向けずにひたすら店舗運営に気持ちを割いてきた自分に今さらながらがっかりした。

「大切なことは目に見えない」

いつか読んだ本のフレーズが頭に飛び込んできた瞬間。
気持ちを入れ替えて、スタッフたちとともに珈琲を楽しもうと思う。


今朝は、店内の模様替えに着手した合間に、珈琲を一杯。

[ Mexico oaxaca aurora ]

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一回目の焙煎で、オーバーロースト気味な味わいを感じたので、かなりの修正を意識した二度目の焙煎。
香ばしさ、酸味の伸びなど狙い通りではあるが、今後の展開が気になるところ。

posted by 機屋店主 at 07:44| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月08日

大坊さんからの手紙

お天気に恵まれた黄金週間は、お店で必死に珈琲を抽出した。
珈琲を味わって笑顔になる瞬間は、いつでもうれしいもの。
珈琲を通じてナニカを分かり合えたようで、その時間は自分のこれからのチカラになる。

5月の黄金週間も終わり、ゆるりとした時間を過ごした。本当に久しぶりに。
一日ナニカをするでもなく、人と接するでもなく、雑事の整理を気ままに。

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4月半ばに届いた大坊さんからの手紙。
コーヒー屋としてスタイルは違うかもしれないが、ひとつの珈琲を見つめることにそう違いはないと
自分勝手に思っている。
2016年が変わろうとするときや年明け早々にあった悲しい出来事をしっかりと受け止めようとしていたら
かなりの時間が過ぎていたようだ。
珈琲を語らい刺激を受け、次の創作意欲を掻き立ててくれるような瞬間がないことに
ハッとして不安に感じたら、居ても立っても居られず珈琲豆を大坊さんに送っていた。

その返事を改めて再読。
また居ても立っても居られずに、深煎りのモカに挑戦。
珈琲豆の味わいが落ち着くまで時間を置いて、ゆるりと味わうつもり。

posted by 機屋店主 at 19:48| 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする